Heat所属の長崎ヴィトーリアでの出来事(妄想)を報告する場所です。
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【外国人選手】①名前 ②年齢 ③ポジション ④前所属球団
⑥リーグ成績
⑦素質
⑧スカウト寸評(外国人担当:ウェルチ)
【新外国人選手】
【新外国人選手①】 ブランコ 25歳 内野手 ナッシュビル・サウンズ
- ブランコ .186 16 43 8 0 0 1 4 0 4 8 0 0 .256 .255
- ブランコ R P - - - - C - ○ 0 0 270 ; 25 ○ ◎ ○ ○ ◎ -
長崎名物の若手外国人選手獲得です。
遊撃手としての守備は物足りず、打撃成績もイマイチなので獲得には首を傾げられそうです。
ただ、遠くに飛ばす力はありそうですしメンタル面も問題は無さそうです。
若くから入団した選手と言えばレムリンガーも居ますので長い目で見てほしいですね。
【ドラフト】①名前 ②年齢 ③ポジション ④出身県 ⑤出身校(会社含む)
⑥リーグ成績
⑦素質
⑧スカウト寸評(新人担当:藍本愛之介)
【ドラフト1位】 田頭紳一 18歳 外野手 秋田 秋田経大付
- 田頭紳一 .376 30 117 44 11 1 4 27 0 15 13 2 0 .590 .447
- 田頭紳一 L P - - - D - D ○ 0 -1 250 ; 18 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -
目玉選手である巽内野手は平泉に獲得されましたが、こちらも優秀な選手に間違いは無さそうです。
リーグ4本塁打とパワーは持っていますし三塁打もあるので足もある方だと思います。
15与四球と選球眼もありそうなので成長次第では早い段階で上に行けるかもしれません。
実際の所、1位指名会議の1巡目でどこかの指名が入るのでは無いかと思ってました。
【ドラフト2位】 越間泰弘 18歳 内野手 香川 高松商
- 越間泰弘 .291 30 117 34 10 0 5 22 1 12 16 0 1 .504 .357
- 越間泰弘 R P - D - - - - ○ 0 0 250 ; 18 ○ ◎ ○ ○ ◎ -
本塁打数だけでいえば彼は今年の高校生でもトップレベルの選手です。
そのパワーはまだまだ伸びる余地が残っている様で、将来の4番候補として見てもいいと思います。
また、長距離砲にありがちな選球眼の悪さも無さそうでボールの見極めも出来ていました。
ただし、プロの球でも同じ様に見極められるかは不明ですが。
【ドラフト3位】 浦嶋晴世 18歳 投手 兵庫 日南学園
P 浦嶋晴世 7.61 5 0 3 1 0 0 23 2/3 32 5 11 8 20 .750 3.04
P 浦嶋晴世 L C 138 ○ 20 ; 18 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ -
今年の投手補強は「左腕は幾らいてもいい」という若月監督の指示の元。
左腕を調査していました、彼や4位の間田は素質面から推薦した投手です。
リーグ戦では3勝していますが、防御率が悪すぎましたね。
持っている素質は新人の中でもトップクラスだと思うのでじっくり育ててほしいですね。
【ドラフト4位】 間田渉 18歳 投手 山口 下関工
P 間田渉 11.25 5 0 0 3 0 0 16 34 1 14 13 20 .000 7.31
P 間田渉 Ls B 138 ○ 20 ; 18 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -
彼も素質重視での指名でしたが、この成績は評価できませんね。
投げ方から見ても、まだまだ投手としては未熟で力不足が否めないです。
ただ、投手としては恵まれた才能はありそうなので、育成のしがいはあるでしょう。
開花まで時間もかかりそうなので、彼もじっくり育成していく事になりますね。
【ドラフト5位】 猪股卓也 18歳 内野手 和歌山 和歌山商
- 猪股卓也 .309 30 123 38 10 2 2 14 3 9 13 0 5 .472 .356
- 猪股卓也 L P - D - D - - ○ 0 -1 250 ; 18 ○ ◎ ○ ○ ○ -
正直な話ですが、2位の越間と彼、どちらかを獲得出来ればと思っていましたが。
まさか、両取り出来るとは思いませんでした。
3割越えも打撃、本塁打こそ2本と少なめですが、三塁打も記録しており足にも少し期待が持てます。
不安点は守備の甘さでしょうか、5失策が評価を落としている要因になっているのでしょう。
堀本の様に、ゆくゆくはタイトル獲得できる選手になってくれるといいですが。
【ドラフト6位】 賀茂祐喜 18歳 外野手 奈良 天理
- 賀茂祐喜 .267 25 75 20 6 0 1 13 6 6 13 0 0 .387 .321
- 賀茂祐喜 R P - - - - - D ○ 0 0 240 ; 18 ○ ◎ ◎ ○ ○ -
特に良くもなく、悪くもない成績で安定していたという印象です。
ただ、他の高卒入団と比べると平凡な感じですね。
パワーと野球センスに素質を感じましたが、現状では長距離砲という印象は感じられません。
まずは、守備を安定してくれるように練習を積んでいきましょう。
【ファン感謝デー】
長崎ヴィトーリアのファン感謝デーが本日本拠地のビッグNスタジアムで行われました。
昨年は2位、そして今期は日本一は逃しましたが12年ぶりの優勝という事で盛り上がりを見せていました。
感謝祭の目玉は、12年前の優勝メンバーとの特別試合。
この企画の際に、当時の1軍監督だった古尾谷監督は「やるなら真剣勝負」と球団に返答。
また、当時の選手達も「やるなら身体は作るし、勝つつもりでやる」と乗り気になっておりました。
残念な事ですが、他球団でプレイ中の選手や監督になっている方は不参加でしたが。
参加したメンバーの現役さながらの動きでファンを喜ばせていました。
【不参加選手】(現役・監督)
・林辺(平泉で現役)
・秋場(通天閣2軍監督、2021年時は2軍)
・西井(南富良野2軍監督、2021年時は1軍で33本塁打)
・カサベテス(東京2軍監督、2021年時は1軍で4番)
などなど。
【試合】
参加メンバーは。
12年前の優勝メンバーだった木山・富山の2人は2021年組に。
ここに、捕手の永用、一塁の五島ら優勝時のメンバー達が加わります。
先発は2021年組は木山、現役組は加我でスタート。
試合の流れはやはり現役組が押していましたが、今期31盗塁の永嶋を永用が強肩で刺すなど要所を締めます。
その中で先制点は2021年組、引退したての富山が加我からホームランを放ち先制。
本気で勝ちにくる先輩達に焦る現役組でしたが、焦るあまりに攻撃が単調に。
日本シリーズで見た様な光景に更に焦る選手と若月監督。
一方の古尾谷監督率いる2021年組は安定した試合運び。
追加点こそ奪えないが、代走ミリアを起用し盗塁させるなどあくまで勝ちに行く姿勢を見せ。
投手陣は1イニング交代で的を絞らせない。
木山→龍田→熊倉→科内→マイン→西座→別院→窪坂と繋ぎ、最終回。
本来ならば、ストッパー林辺なのですが、平泉で現役中という事で不参加。
セットアッパーだったコレットを投入。
負けられない現役組はコレットを攻め、ランナーをためる。
そして、主砲中村の一発で逆転、裏は熊沢が抑え、ギリギリだったが現役組が勝利。
いい勝負にファンも満足した模様。
【試合後のコメント】
・古尾谷監督(2021年日本一獲得時の監督)
「いやぁ悔しいね。あの場面は、いつも林辺だったからなぁ。あいつが居たら勝ってたよ。
みんなしっかりと身体を作ってきてたからねぇ。こっちも本気の采配をしちゃったよ。
しかし……本当に勝ちたかったなぁ。また試合したいなぁ……」
・若月監督(現長崎1軍監督)
「危なかったね。やっぱり日本一メンバーは凄いよ……年老いても目の色が違った。
……たださ、僕ってこの翌年(2022年)にノーノ―してるんだよね、長崎相手に。
思えば、そんな選手がノーノ―相手の監督してるって変な話なんだけどさ。
(また試合したい)……今度は日本一になったらかな」
【投票】
同時に、来場者の方々が投票した「長崎イケメン選手ランキング」が発表させました。
木山や座主、またハリウッドスターばりのイケメン投手のデイバードを抑え優勝したのは。
若月監督が選ばれた。
これには監督もご満悦で「これをネタに来季の契約を有利にしようと思う」とコメント。
これが功を奏したか、来期も若月監督続投、そしてほんの少し年俸も上がったそうです。
【外国人】①名前 ②年齢 ③ポジション ④前所属
⑥リーグ成績
⑦素質
⑧スカウト寸評(外国人担当:ウェルチ)
【新外国人選手①】 ウイルヘイム 32歳 内野手 ラスベガス・フィフティワンズ
ウイルヘルム .232 30 95 22 3 0 2 14 5 7 23 6 2 .326 .284
ウイルヘルム L P - - - - B - ◎ 0 -2 260 ; 32 ◎ ○ ◎ ○ ○ -
元石の復帰遅れ、田中や植嶋も安定して成績が残せるか不透明でした。
その為、遊撃手の補強を優先とし、田伏の指名もその一環でした。
ただ、彼も高卒1年目で数年はかかりますし、マルチの奈津の肩が不安。
という事で、強肩で守備もあるウイルヘイム選手の獲得となりました。
6盗塁と機動力もまだ健在の様です、打撃はOP戦で化けてくれるといいのですが。
正直、時間をかけてしまうと、他球団のマークが入りそうだったので迅速に動きました。
どのチームにも強肩の遊撃手は一人は欲しいでしょうから。
というか……名前、かっこいいですね、彼。
【新外国人選手②】 スタイプ 27歳 投手 トレド・マッドヘンズ
スタイプ 0.00 3 0 0 0 0 0 3 1/3 4 0 1 3 0 .000 8.10
スタイプ Rs B 143 ◎ 200; 27 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ -
リーグ戦では登板機会に恵まれていませんでしたが、素質面から獲得。
まぁ、有力選手の入札合戦に挑むには手持ちが寂しかったのもありますが。
長崎というチームカラー的にはこういう選手を獲得するカラーですので。
長崎の投手陣の中では珍しい回復力18なので先発でゆったり投げさせる予定。
意外とこういう選手が機会を与えると化ける可能性があるんじゃないでしょうか。
【ドラフト】①名前 ②年齢 ③ポジション ④出身県 ⑤出身校(会社含む)
⑥リーグ成績
⑦素質
⑧スカウト寸評(新人担当:藍本愛之介)
【ドラフト1位】 田伏猛 18歳 内野手 熊本 八代工
田伏猛 .319 30 116 37 9 0 2 12 3 7 15 0 7 .448 .358
田伏猛 L S - - - - D - ○ 0 -2 250 ; 18 ◎ ◎ ◎ ◎ ○ -
今年のドラフトで注目された大型内野手です。
守備面ではプロレベルに程遠いですが高卒選手としては特に問題は無いと思います。
注目された選手だけあって、持っている素質は、ずば抜けたものを感じます。
ただし、いきなり1軍デビュー出来るとは思えないのでしっかり育てていきましょう。
不安は注目される事をあまり良いとは思えない弱さでしょうか。
また、歴代の有力高卒選手達と比べるとさほど目立った成績では無い所ですかね。
【ドラフト2位】 八木下伊智朗 22歳 投手 熊本 帝京大学
八木下伊智朗 2.55 5 0 0 0 0 0 17 2/3 20 0 3 12 5 .000 6.11
八木下伊智朗 R A+ 144 ◎ 200; 22 ◎ ○ ◎ ○ ◎ -
リーグ戦では救援側に回されてましたが、それなりの成績でまとめていました。
被本塁打が0で与四球も少ないので大崩れするタイプでは無さそうです。
素質面を見ても、球速等の成長が見込めます。
不安はリーグ戦での先発経験が無い事で、果たして先発能力があるかどうか。
OP戦での見極めが必要な所でしょうか。
【ドラフト3位】 大倉基好 24歳 投手 宮城 三菱重工名古屋
大倉基好 3.79 6 1 1 2 0 0 38 38 6 13 39 16 .333 9.24
大倉基好 R C 145 ◎ 200; 24 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -
高卒・大卒・高社を中心にスカウトする長崎では珍しい指名選手です。
リーグ戦では良くもなく悪くないという成績で、奪三振が高いですね。
問題点ですが、球の軽さが際立っています。
被本塁打6は多すぎます、球質の成長が見込めるかもしれませんが。
ひとまずは先発投手として見ていく予定ではありますが。
【ドラフト4位】 小桐敦史 18歳 投手 奈良 智弁学園
小桐敦史 4.14 6 1 1 1 0 0 37 37 4 24 26 17 .500 6.32
小桐敦史 L A+ 143 ○ 200; 18 ◎ ○ ○ ○ ◎ -
左腕不足の長崎、リストでは上位に左腕を並べた中に彼も入れていました。
リーグ戦では、高校生の中では比較的良い方の成績だったと思います。
与四球が少し多めなのが気掛かりですが。
球速の成長に魅力を感じますが、まだ線が細い選手ですので怪我が怖い所です。
ただ、メンタルに強さを感じますので、彼なら乗り越えられるでしょう。
【ドラフト5位】 衛藤靖隆 22歳 外野手 大分 長崎大学
衛藤靖隆 .211 30 114 24 5 0 0 6 0 15 22 3 0 .254 .302
衛藤靖隆 L P - - - C - B ○ 0 -1 260 ; 22 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -
内外野手という、うちには結構いるタイプの選手です。
リーグ戦では物足りない成績ですが、与四球が多いので選球眼には多少自信がありそうです。
3盗塁と足もそれなりに備わっているという印象もあります。
素質面は攻撃的な選手に必要なものは持っているようです。
そこが成長してくれると、いい打者になってくれると思います。
【ドラフト6位】 笹口省悟 22歳 捕手 大分 学習院大学
笹口省悟 .244 22 78 19 6 0 2 10 0 6 16 0 0 .397 .298
笹口省悟 R P C - - - - - ○ 0 0 260 ; 22 ○ ◎ ○ ◎ ◎ -
5位の衛藤に続いての大分出身選手ですね、狙ったわけじゃないんですが。
リーグ戦では平凡な成績ですが、素質では長打を打てる捕手になってくれそうな気がします。
ただ、リード面では単調なリードが多く、あまり投手からは信用されて無かったような。
素質面ではパワー系の成長が見込めそうです。
長打と肩が伸びてくれると中村の後を浅川・山倉と競える選手になれると思います。