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長崎ヴィトーリアニュース

Heat所属の長崎ヴィトーリアでの出来事(妄想)を報告する場所です。

2033年、オフシーズン(ファン感謝デー)

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2033年、オフシーズン(ファン感謝デー)

【ファン感謝デー】

長崎ヴィトーリアのファン感謝デーが本日本拠地のビッグNスタジアムで行われました。
昨年は2位、そして今期は日本一は逃しましたが12年ぶりの優勝という事で盛り上がりを見せていました。

感謝祭の目玉は、12年前の優勝メンバーとの特別試合。
この企画の際に、当時の1軍監督だった古尾谷監督は「やるなら真剣勝負」と球団に返答。
また、当時の選手達も「やるなら身体は作るし、勝つつもりでやる」と乗り気になっておりました。

残念な事ですが、他球団でプレイ中の選手や監督になっている方は不参加でしたが。
参加したメンバーの現役さながらの動きでファンを喜ばせていました。

【不参加選手】(現役・監督)

・林辺(平泉で現役)
・秋場(通天閣2軍監督、2021年時は2軍)
・西井(南富良野2軍監督、2021年時は1軍で33本塁打)
・カサベテス(東京2軍監督、2021年時は1軍で4番)
などなど。

【試合】

参加メンバーは。
12年前の優勝メンバーだった木山・富山の2人は2021年組に。
ここに、捕手の永用、一塁の五島ら優勝時のメンバー達が加わります。

先発は2021年組は木山、現役組は加我でスタート。

試合の流れはやはり現役組が押していましたが、今期31盗塁の永嶋を永用が強肩で刺すなど要所を締めます。
その中で先制点は2021年組、引退したての富山が加我からホームランを放ち先制。

本気で勝ちにくる先輩達に焦る現役組でしたが、焦るあまりに攻撃が単調に。
日本シリーズで見た様な光景に更に焦る選手と若月監督。

一方の古尾谷監督率いる2021年組は安定した試合運び。

追加点こそ奪えないが、代走ミリアを起用し盗塁させるなどあくまで勝ちに行く姿勢を見せ。

投手陣は1イニング交代で的を絞らせない。
木山→龍田→熊倉→科内→マイン→西座→別院→窪坂と繋ぎ、最終回。
本来ならば、ストッパー林辺なのですが、平泉で現役中という事で不参加。
セットアッパーだったコレットを投入。

負けられない現役組はコレットを攻め、ランナーをためる。
そして、主砲中村の一発で逆転、裏は熊沢が抑え、ギリギリだったが現役組が勝利。

いい勝負にファンも満足した模様。

【試合後のコメント】

・古尾谷監督(2021年日本一獲得時の監督)

「いやぁ悔しいね。あの場面は、いつも林辺だったからなぁ。あいつが居たら勝ってたよ。
 みんなしっかりと身体を作ってきてたからねぇ。こっちも本気の采配をしちゃったよ。
 しかし……本当に勝ちたかったなぁ。また試合したいなぁ……」

・若月監督(現長崎1軍監督)
「危なかったね。やっぱり日本一メンバーは凄いよ……年老いても目の色が違った。
 ……たださ、僕ってこの翌年(2022年)にノーノ―してるんだよね、長崎相手に。
 思えば、そんな選手がノーノ―相手の監督してるって変な話なんだけどさ。
 (また試合したい)……今度は日本一になったらかな」

【投票】

同時に、来場者の方々が投票した「長崎イケメン選手ランキング」が発表させました。
木山や座主、またハリウッドスターばりのイケメン投手のデイバードを抑え優勝したのは。
若月監督が選ばれた。
これには監督もご満悦で「これをネタに来季の契約を有利にしようと思う」とコメント。
これが功を奏したか、来期も若月監督続投、そしてほんの少し年俸も上がったそうです。

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