【獲得方針】（外国人担当：ウェルチ）
・長く活躍してもらいたいので、若手選手を調査。

【新外国人選手①】デイバード　２５歳　投手　ノーフォーク・タイズ

P デイバード　2.51  10   0   1   0   9  10  14 1/3  10   0   4  12   4 1.000  7.53

P デイバード　R  C   144 ◎ 26 ; 25 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ - ◎

木山・芦崎の後釜を考え、年齢的にも日本で長く出来る選手という指示を受けて調査した選手です。
リーグ戦では抑えとして十分な働きを見せていましたが、本人は先発に拘っている様でした。

長崎では、先発ローテーションの一人として期待していると伝えると。
本人も喜んでいたので、その点もプラスに働いたのかもしれませんね。

ＯＰ戦では１軍先発が濃厚ですが、熊沢や陶山・新宅との競争に勝つ必要がありますね。

マウンド上では、感情をそのまま見せるタイプで誤解されやすいですが。
普段は物静かな選手で、ファンサービス等にも積極的なタイプなので。
ファンにもすぐに受け入れてもらえると思います。

ちなみにノーフォーク・タイズは、ボルチモア・オリオールズの傘下チームで。
過去にはニューヨーク・メッツの傘下でもあった球団です。

【新外国人選手②】アングラ―ド　２６歳　投手　ボストン・レッドソックス

P アングラード 　3.38   3   1   2   0   0   0  21 1/3  24   2  10  14   8 1.000  5.91

P アングラード　L  B   146 ◎ 22 ; 26 ○ ◎ ○ ○ ○ - ◎

彼も長く日本でプレイ出来る選手であり、出来れば左腕をという指示で調査していました。
リーグ戦では投球機会に恵まれず３試合しか登板できませんでしたが。
無敗で切り抜けているので、結果は残しています。

起用法は道間が投げていた先発４番手、由井の務めた５番手でしょうか。
ただ、熊沢やデイバード、若手の陶山・新宅の結果によっては。
ロングリリーフ起用になるかもしれません。

身体・メンタルに不安があるので気を付けて起用していってもらいたい所です。